「離婚歴があるし…」「シングルマザー・シングルファザーだから」「バツイチ子持ちで再婚ってアリなの?」と言って、再婚をあきらめてしまっていませんか?
ブライダルネットでは、離婚経験者の方の婚活を応援しています。
現代の再婚事情とは
3組に1組が離婚すると言われている今、2019年の離婚件数は21万件を超え、離婚は決してめずらしいことではなくなりました。ここでバツイチから一歩踏み出すために、再婚を考える上で心がけたいことのポイントや、どのように婚活を進めていくか、実際に再婚されている方の割合などをご紹介します。
再婚したいですか?
※株式会社ネクストレベル調査
株式会社ネクストレベルが、2020年に婚姻歴のある男女20代から40代の251名にアンケートを実施し、再婚についての調査結果が出ています。
再婚について「縁があれば再婚したい」は37.9%、「積極的に活動したい」は9.6%。すでに再婚済みの方は30.3%と実に77.8%の男女が再婚に対して前向きです。
上記の調査結果から見て分かるように、過去の結婚生活で失敗したものの、今度こそ幸せな結婚をしたいと考える方は多いようです。
「私には離婚歴があるし…」と後ろ向きにならずに、自分の気持ちを考えることは何より大切です。そして、結婚をして【他人と暮らし、家庭・家族を作る】という意味を改めて考える必要があります。
「なぜもう一度結婚するのか?」「どうして再婚したいのか?」理由は一つだけではないかもしれません。どうして再婚したいのか自分の素直な気持ちを紙に書き出して整理しましょう。
- 心の支えが欲しい
- 経済的に生活を安定させたい
- 法的に認められた社会制度を受けたい
- 老後のことを考えて など
かけるだけ書き出してみて、もし「独り身でいるのは寂しい」「話し相手が欲しい」などの理由であれば再婚活ではなく、恋活からスタートするのも良いでしょう。
再婚のときに考えたいこと
いざ再婚となると、再婚する「ふたり」だけでなく、周囲からの理解や同意を得る必要が出てくるかもしれません。ここで問題が生じると、なかなか簡単に解決しないケースも考えられます。
そして、再婚を考えるときに最も慎重にならなくてはいけないのが、子供がいるケースです。新しい親子になり、見た目では仲が良さそうに見えても、実は子供が気を遣っていることもあります。
新しいパートナーができたことが子供の精神的な負担やストレスにならないようにしなくてはなりません。しかし、このようなケースはパートナーとどんなことも話し合える関係や環境を作っておくことと、焦らずじっくり時間をかけることで解消されます。
再婚する上で発生する可能性がある懸念点を事前に把握した上で、どう解決していくかを考えながら、じっくり関係性を築くことができれば、不安に思う点がなくなる可能性も十分にあります。
そして、再婚できたことで過去の失敗を次の結婚生活に生かせたり、経済的、精神的な負担が減ったり、老後の不安の解消にもつながるといったメリットがたくさんあります。
「次こそ、幸せな家庭を築きたい!」と思ったら、積極的に行動を起こしていきましょう。
再婚カップルの構成割合
※平成28年度 人口動態統計特殊報告
時代の変化に伴い、再婚カップルの割合も増えています。ご自身の周りで考えてみても、知人や友人の中に意外と再婚カップルがいらっしゃるのではないでしょうか?
実際に「夫婦とも再婚、またはどちらか一方が再婚」という婚姻数は増えており、今では4組に1組が再婚カップルなんです。
また、男性は26.6%、女性は22.1%と約4人に1人が離婚後5年以内に再婚をしています。年代別に見ると離婚したときの年齢が、20代、30代であればその割合は3割以上!必ずしも離婚した方が全員再婚を望んでいるわけではないことを考えるとその割合はかなり高いですよね。
新しいパートナーを見つけている方は多くおり、「再婚をしたい」と思った時に、前向きに婚活を始めることが大切なのです。
みんなの再婚活方法とは
バツイチを経験した皆さんは、実際どのように婚活しているのか見ていきましょう。
バツイチの方の婚活方法
※株式会社ネクストレベル調査
結婚相談所・お見合い・婚活パーティーなど、婚活方法は様々ですが、一番人気は婚活サイトや婚活アプリによる活動です。手頃にはじめられて、仕事の合間など空いた時間を有効に活用できるのが魅力となっているようです。最近では、バツイチの方向けのアプリもあるので比較的始めやすい婚活なんです!
バツイチの方の婚活期間
※株式会社ネクストレベル調査
再婚活にかける期間は、76.3%の方が1年未満と期間はそこまで長くないようです。
また、婚活にかける期間の目標設定をすることも再婚につながるポイントかもしれません。
ブライダルネットで再婚できるの?
バツイチの方の婚活は業界最大手IBJが運営するマッチングサービス、ブライダルネットがおすすめです。
さっそくブライダルネットの魅力をチェックしていきましょう。
ブライダルネットで活動をするメリット
ブライダルネットで再婚に向けて婚活をするメリットはたくさんあります。
中でも特に魅力的な点は、他のマッチングアプリと違ったサービスやコンテンツがたくさんある点です。
- 男女有料・同額なので真剣度の高いお相手に出会える
- 一人ひとりに専任のコンシェルジュ(婚シェル)が付き婚活をサポート
- 自分と相性の良いお相手が紹介される
- マッチング後の初デートのアレンジがある
ブライダルネットの最大の特徴は男女同額・有料であるという点です。
男性も女性も会費を支払っていることから、婚活に対する真剣度が高いことが分かります。
その裏付けとして、ブライダルネットなら、一年以内に結婚を希望される会員様が85.0%もいるんですよ!
さらに!この後でもご紹介しますがブライダルネットでは、専任のコンシェルジュ(通称:婚シェル)が会員様一人ひとりの活動のサポートもしています。
お相手の離婚歴に対する考え方
※2020年ブライダルネット調査
73.0%の男女が離婚歴の有無を
お相手選びの基準にしていない!
再婚に向けた婚活を始めるときに一番気になるのが、「再婚でも大丈夫と言ってくれる方がどれくらいいるのだろう」ということではないでしょうか。
ブライダルネットで活動中の会員様の希望条件を見てみると、「お相手の離婚歴を気にしない」という方は全体の73.0%!男性では75.0%、女性では70.1%の方が離婚歴は気にせずに、お相手探しを進めているのです。
再婚活をサポートする専任コンシェルジュ
ブライダルネットでは、活動をサポートする専任のコンシェルジュ(通称:婚シェル)が一人ひとりに合わせて、活動のサポートをしています。
周りに相談しづらいことも、婚シェルにご相談ください。例えばこのようなご相談などもいただいてます!
離婚した理由はどのくらい詳しくプロフィールに書いた方がいいですか?
正直に理由をお伝えしたいという誠実なお気持ち、素晴らしいですね!
ただ、離婚理由についてプロフィールの時点では詳細に記載する必要はありません。
過去の恋愛や結婚についてのお話は、
例え内容がマイナスなものではなくても、まだ知り合う前のプロフィールの段階では
どうしてもお相手にとってハードルとして受け止められてしまう可能性が高いんです。
プロフィールには
「離婚理由などは正直にお伝えできますのでやりとりがスタートしたら遠慮なく聞いてください!」
のように書いておけば、お相手も安心してマッチングできると思いますよ^^
もしも書き方に迷うときはお気軽に婚シェルへご相談くださいね。
ブライダルネットの再婚カップル
ブライダルネットの活用方法
再婚の方やシンママ、シンパパも新しいパートナーを見つけているブライダルネットのおすすめの活用方法をご紹介します!
1コミュニティ
ブライダルネットには、共通の価値観や趣味を持つ人と出会える『コミュニティ』という機能があります。「婚姻歴は気にしない」「再婚もOK♡幸せになろうよ」といったコミュニティもあるので、積極的に参加するのがおすすめ!
お相手の「ヒトコト」もチェックできるので、再婚やシンママ、シンパパに対してどのような考えを持っている方なのかも知ることができます。
2日記
『日記』とはSNSのように日常の出来事や、自分の考えなどを写真+文章で投稿することができる機能。プロフィールだけでは伝えきれない自分の考えや、趣味などの内面をお相手に伝えることができます。
「再婚だから…」とネガティブにならず、自分の良い部分を日記を通してアピールしていきましょう。
3条件マッチ
『条件マッチ』とは、希望条件がお互いにマッチする人が紹介される機能。つまり、あなたに「婚姻歴は気にしない」という方が紹介されるチャンス!
お相手の条件に合っているかが最初から分かっていれば、安心して婚活が進められますよね。週1回の紹介チャンスを活かして、ステキな出会いにつなげていきましょう。
※他の条件マッチ度が高い場合、初婚を希望される方が紹介されるケースもあります