2024/09/27

初デートで好印象！会話が弾むコツ

マッチング後に初めて行くデートは、お互いのことをより深く知ることができる大切な機会です。会話が弾むことでお互いの距離が縮まり、話し方や盛り上がりによっては良い印象を残すこともできるかもしれません。
そうは言っても、初対面の相手との会話は緊張するものですよね。メッセージと異なりリアルタイムでの会話となるので、「何を話したらいいか」「どのように振る舞えば好印象か」と悩む人も少なくありません。今回の記事では、初デートで好印象を残しやすい会話のコツについて紹介しています。アプリや結婚相談所など活動方法を問わず婚活されている方は是非チェックしてみてくださいね。

ライター：ブライダルネット事務局

1.何を話せばいいの？
2.話すときに意識すること
3.まとめ

何を話せばいいの？

初デートとなると、まだお互いのことをあまり深く知らない状態であることが多いと思います。そんな初デートの会話では、リラックスしてお互いのことを知ることが重要です。
どんな話題が良いか悩んだときは、まず「共通の事柄」について話すとより深い部分の話に繋がったり、「似ている」と思ってもらうことによって親しみを持ってもらいやすくなったりします。共通点が分からない場合は趣味や出身地、仕事、学生時代のことなどの話題が共通点を見つけやすいです。
共通の事柄に触れると会話が続きやすくなるので、例えば同じ趣味なら「何がきっかけでハマったのか」「どんな楽しみ方をしているのか」「好きな理由」など、深堀りした詳細な内容を無理のない範囲で質問し、お互いに話してみましょう。

しかし、あまりにもプライベートな話題となると、「まだ早い」「もう少し親しくなってからが良い」と感じる方もいます。そのため以下の話題については、初デートの時点では避けた方が良いでしょう。

・過去の恋愛や現在の婚活状況
・年収や勤務先の会社名
・家族の職業

初めて実際に会って対面で話すときは、まずは話しやすい話題でお互いを知る時間にできるよう意識してみてくださいね。

話すときに意識すること

印象を左右するのは話の内容だけでなく、目や耳から入る情報も大きく関わります。そのため、会話中は以下のポイントも意識することがおすすめです。

①顔と声を明るくする
笑顔はリラックスした雰囲気を作ったり、相手に好印象を与えたりすることができますよ。緊張するとつい顔が強張ったり、声が内にこもってしまいやすいので、話す声が小さく低くなったりする人も少なくありません。このような状態は、周りから見ると不機嫌で暗い印象に感じられてしまい、好印象になりづらいのです。せっかく盛り上がりそうな話題について話していても、聞き取りづらかったり｢本当は話したくないのかな｣と思われたりしてしまっては、もったいないですよね。笑顔でいると自然と明るい声は出やすくなるので、まずは口角を上げて、明るい表情と笑顔で話してみてくださいね。

②目を合わせる
適度に目を合わせることは、相手に関心を抱いていることを伝えることができます。強すぎない程度に、自然なアイコンタクトを心がけましょう。しかし、目を見ると余計に緊張してしまうこともあるかもしれません。その場合は、相手の目と目の間あたりを見ると緊張しにくいと思いますよ。反対になかなか目が合わないと、話に興味がない・距離感があるといったように感じられてしまいます。相手との心の距離が縮まるように、なるべく目を合わせてみてくださいね。

全体的に、会話するときは【相手がどう楽しめるか】を意識して明るく笑顔で話すことが大切です。相手も自分のことに興味を持って笑顔で話をしてくれたり、聞いてくれたりすると嬉しいと思いますので、ぜひ取り入れてみてください。

まとめ

初デートでの会話は、相手とリラックスして楽しむことが一番大切です。話題に困ったときは、共通の事柄や似ている部分について話すことで、自然と会話がしやすくなるでしょう。また、笑顔やアイコンタクトなど、会話以外での表現も意識して、相手にポジティブな印象を与えやすくしてみてください。
初デートはお互いを知る第一歩です。ポイントを意識しつつ、会話を楽しんでくださいね。

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