知らないとデートが台無しに!?BBQや海、花火などで注意するべきこと
恋愛コンサルタントの杏奈薫(あんな かおる)です!
夏になればBBQや花火、海など屋外デートも増えてきます!普通に食事をするよりも、一緒に特別な体験をすることで、心の距離も縮まりますね。
そこで上手く自分をアピールすることが出来れば、告白の成功率も上がるかも!また普段オクテな方も、「夏っぽいことをしたい!」という気持ちから、デートのお誘いに前向きになる可能性もあります。つまり夏はチャンス!
しかし、普段からアウトドアに慣れていないと、思わぬ失敗をすることも。例えば、体臭対策。せっかく距離が近くなっても、側に来たときに「臭い」と思われたらショックですよね!ここで伝える屋外デートでの注意点を踏まえて、確実にチャンスを活かしていきましょう!
この記事がおすすめな人
・他の人と差別化したい
・夏らしいデートをしたい
・屋外でのデートに慣れていない
・応用力に自信がない
・初めて屋外のデートにチャレンジする
ライター:杏奈薫
雨の時どうする?天気対策
BBQや海、花火など屋外といえば天気の影響は避けられません。夏のイベントごとに注意点をまとめたので、しっかり保存してくださいね!
BBQ
商業施設であれば、屋根付きのエリアがある場合もあります。ただ、席数が限られていると、風が強いと中止になることがあります。事前に営業の可否を確認しておきましょう。もしも、雨の時は、駅近のレストランや焼肉、カラオケなど室内で楽しめるプランを用意しておきましょう。
花火、お祭り
こちらも事前にどの程度で中止や延期になるのかは確かめておきましょう。雲行きがあやしい場合は、雨具やタオルの準備もしておくと安心です。また花火の場合、少し離れた飲食店を活用するのもありです。花火は小さくても、人混みが苦手な方や、浴衣での移動が面倒に感じる方には、「逆に良かった!」と思ってもらえることもあります。
海
海水浴の場合、多少の雨は気にならないという方もいます。ただ、思ったよりも身体が冷えてしまうので、大きめのバスタオルやブランケットを持っておくと安心です。夏だと自販機も冷たい飲み物しかないので、コンビニの場所も知っておくといいですね。また海の家がある海水浴場だと、屋根もあって休めるので便利です。BBQが出来る海の家もあるますので、お食事メインに切り替えてもいいかもしれません。
普段と違う!おしゃれ対策
次は、身だしなみや服装に関する注意点です!あくまでデートですから、ここで手を抜くと損をしてしまいます。
BBQ
男性の場合は、単なる普段着にならないように注意しましょう。BBQ場も、自分でコンロの組み立てや火おこしからしなくてはならないところと、準備は全て店員さんがやってくれるところがあります。前者の場合は、汚れてもいい服装である必要はありますが、寝巻きやジャージのように「休日のお父さん」のような格好にならないことです。女性の場合は、ひらひらした洋服は危険です。またお肉を焼いている時に炭やタレが跳ねることがありますので、白っぽい服装も避けた方がいいでしょう。
花火、お祭り
男性は、清潔感は押さえつつ、歩きやすい服装がいいでしょう。自然が近い場合はレジャーシートなどを持参するのもおすすめです。浴衣や甚兵衛などを着る場合は、慣れない下駄で足が擦れてしまうこともあるので、絆創膏の準備をおすすめします。女性は、浴衣を着る際はきつく締めすぎないこと。また私服でレジャーシートなどに座る場合は、しゃがんでも下着が見えないように注意しましょう。
海
男女ともに水着になる際は、ムダ毛の処理に気をつけましょう。特にうなじや背中など、自分で見えない部分もお手入れが大事です。また白や水色など薄い色や、プチプラの水着を着る場合は透け感などもチェックして下さい。女性はホックやリボンの位置や強度も重要です。普通に着ていて問題なくても、しゃがんだり動いたりする時に、思わぬズレが生じてしまうことがあります。
意外と見落としがち?知らないと危険な注意点
最後は盲点となりがちな部分についてお伝えしますね!
BBQ
熱中症とお酒の飲み方に注意が必要です。屋外で開放的な気分になり、ついつい飲み過ぎてしまいたくなるかもしれません。BBQの味の濃いタレも後押しして、水分も欲しくなるでしょう。しかし、コンロの熱と夏の日差しで、身体には想像以上に負担がかかっています。お酒は様子を見ながらにして、お茶や水などもこまめに飲みましょう。
花火、お祭り
ここで重要なのは、お手洗いの位置です。仮説トイレや公衆トイレなど、どこにあるかを把握し、行けるときに行っておくことをおすすめします。混雑する会場だと、女子トイレが長蛇の列で20分以上並ぶこともあります。またポケットティッシュも多めに持っておくと困らないでしょう。
海
海では事故と盗難に注意が必要です。事前に触ってはいけない海洋生物(クラゲなど)や離岸流などの知識は入れておきましょう。また海遊禁止エリアは、急に深くなったり、危険な岩場があったりと、それなりの理由があります。見た目に差は感じられなくてもルールは守りましょう。また観光地では、貴重品の盗難が絶えません。レジャーシートに荷物を置いて見張りをしていても、海を眺めている間に財布だけ盗られていた、なんてこともあるくらいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。夏のレジャーも、しっかり準備をすることで、安心して楽しめるようになります!また、こういった対策をしっかりしていると、「頼もしい」と好感度がアップするかもしれません。夏の特別感を活かしたデートで、気になる方との距離も縮めて下さいね^^
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記事を書いた人
4歳から恋愛体質だが、人間関係が苦手で不登校になる。努力してトラウマになるほどのモテ期を乗り越えたコツを余すことなくお伝え中。現在は恋愛講師、コンサルタントとして、男性には共感力をベースにした草食系男性向けのステップを、女性には自分軸を大切にした恋愛成就の在り方を伝えている。
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