婚活アプリでマッチングしたお相手に住まいを聞くのはNG?聞き方や答え方のコツを大公開★
婚活アプリや婚活サイトでマッチングしたお相手に、何気なく「住んでいる場所」を質問していませんか?
実は住まいを聞くのって、タイミングや聞き方によってはマイナスな印象になってしまったり、やりとりを終了されてしまう可能性もあるんです!!
この記事では、特に男性に気を付けてほしい「住まいの聞き方について」と、女性に覚えておいて欲しい「聞かれたときの答え方」について、婚活のプロである婚シェルがアドバイスします♪
◆こんな方におすすめ◆
・住まいを聞いたら返事が返ってこなくなったことがある
・住まいを聞かれて答え方に困ったことがある
・悪い印象を与えずに住まいを聞くor答える方法を知りたい
ライター:婚シェルたなか
住まいを聞く人の心理って?
そもそも、住まいを聞く側の心理としては以下のようなことが考えられます。
・なるべく住んでいる場所が近い人と出会いたい
・デートのお店を提案する時の参考にしたい
・地元の話をしたい
・話題の一つとしてなんとなく
これらの理由は決して悪いことではありません。むしろ、仲を深めていくためには当然の話題と言えます。実際に友達や仕事で知り合ったお相手に対しては「どこに住んでるんですか?」などと聞く機会も多いですよね。
でも、婚活アプリや婚活サイトで知り合ったお相手は、インターネット上での出会いであり普段の接点がないという点で、友達や仕事で知り合ったお相手とは異なります。
だからこそ、住まいを聞かれることで、「自分の家を特定されてしまったらどうしよう」と不安に感じてしまう人も少なくないということを心に留めておきましょう。
住まいの聞き方のポイントはこれ!
では、どうしたらお相手を不安にさせることなく住まいを聞くことができるのでしょうか?ポイントは大きく3つあります!
◆マッチングした直後に聞かない
どんなに丁寧な聞き方をしたとしても、マッチングしてすぐに住まいを聞かれると警戒してしまう方もいます(*_*)マッチング後、まずは趣味や仕事の話など個人が特定されにくい話題を中心に質問して、コミュニケーションを深めていきましょう!住まいについては、通勤の話題やデートのお話が出た時など、関連性が感じられるタイミングで切り出すのがお勧めですよ。
◆まずは自分から伝える
「私は東京の西の方に住んでいるんですが、〇〇さんはどの辺りですか?」など、お相手に住まいを聞きたいときは、まず自分から住んでいる地域を伝えることで、一方的に情報を聞かれているという印象をなくすことができます。
◆詳細には聞かない
メッセージの段階では、聞くのはせいぜい市や区まで!最寄り駅や住所など限定的な場所まで聞くのは止めておきましょう。「待ち伏せされたらどうしよう」「いきなり来られたらどうしよう」と不安になってしまいます(T_T)また、自分の住まいを伝える時も同様です。良かれと思って自分の最寄り駅を伝えて、お相手にプレッシャーを与えてしまう人は結構多いんですよ!
当然ですが、「●●が近いところですか?」などと場所が特定できてしまうような質問を徐々にするのもNGです。お相手が切り出していない住所の詳細を聞くのは、年収の詳細を聞くのと同じくらい失礼なことだと思ってくださいね(><)
答えたくないタイミングで住まいを聞かれたら
最初にお伝えしたように、まだ答えたくないタイミングや答えにくい内容で住まいを聞かれたからといって、お相手には悪気がないということも多いので、それだけでやりとりを終了してしまうのはちょっともったいないんです(^^;)そんな時は、一旦以下のように答えてみてお相手の意図を見極めましょう!
・「●●県の南部ですよ」「〇市在住です」など、ざっくりと答える
・「前に待ち伏せされたことがあって怖くて…住んでいるところはもう少し仲良くなってからお伝えしますね!」など、やんわり断って話題を変える
それでもしつこく深堀りして聞いてくる場合には、お断りをしても良いでしょう。
ただ、答えるのが嫌だからと嘘をついて本来の住まいとは違うところを伝えることはお勧めできません!どんなに不安な気持ちがあったとしても、嘘を伝えてしまうと後で仲を深めたいと思った時に、逆にお相手が不信感を持ってしまいますよ(><)
今回は「住まい」についてお話をしてきましたが、ご自宅だけではなく「職場」についても同様です。意図せずお相手を不安にさせてご縁を失ってしまわないように、ぜひ参考にしてくださいね☆彡
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