「中身を見てほしい」そのための努力をしていますか?
「外見じゃなくて中身を見てほしい」あなたの周りにこんな風に言っている男性はいないでしょうか?「自分のことだ」「友人が言っていた」と思い当たる方も多いでしょう。今回はそんな男性へ向けて婚活におけるご自身の魅せ方についてお話をしていきます。
ライター:婚シェルたなか
「中身を見てほしい」と言う前に・・・・
「女性は外見と年収しか見ていない」
「外見じゃなくて中身を見て欲しい」
日記の投稿や婚シェルへのご相談で時折見かける男性のお言葉。女性に比べ男性はなかなかマッチングせず、ご活動が上手くいかないと感じることもあるでしょう。だからこそ、そんな風に言ってしまいたくなることもあるかもしれません。でも実はその発言とても勿体ないんです。ネガティブな発想はますます女性を遠ざけてしまうもの。そんな発言をする前にまず考えてほしいんです。あなたは中身を見てもらう努力をしていますか?
自分の魅せ方を考えてみよう
ご自身の中身を知ってもらうにはお会いになる必要があります。ブライダルネットのようなネット婚活ではお会いになる為にまずメッセージ交換をする必要があり、メッセージ交換をするにはプロフィールで「この人とやりとりをしたいな」と思ってもらうことが必要ですね。
ネット婚活であるからこそ、やりとりをするか否かはプロフィールというデータで判断されます。その為、女性が多くのアプローチを受ける中で、プロフィールでより魅力的と感じる男性とやりとりを始めようとするのは自然なことです。
女性がアプローチを受けるにあたって重視することは人それぞれ。プロフィール写真や自己PRの印象、年収、職業など、色々なポイントがあるでしょう。何が響くか分かりません。だからこそ出来る限りの努力をして、より魅力的に見せることが大切なのではないでしょうか。
プロフィールの中の年収や職業は簡単には変えられません。ただ外見はいくらでも変えられます。何も整形をしろと言っているわけではありません。顔立ちではなく表情や服装のことです。笑顔で写真を撮っていますか?無表情で威圧感を与えていませんか?清潔感のある服装ですか?ご自身のプロフィール写真を見返してみましょう。
自己PRも変えられる部分ですよね。ネガティブなことは書いていませんか?相手に求めることばかりを書いていませんか?読み手の読みやすさを考えて書いていますか?女性の目線に立ち、「この人と話してみたい」と思えるかどうかをもう一度考えてみましょう。
中身を見てもらうために
レストランではお客様に「行ってみたい」と思ってもらえるように、綺麗な内装の写真や美味しそうなお料理を雑誌やSNS等に掲載をしますよね。デパートでは「買いたい」と思ってもらえるように、どんなに美味しいスイーツでも美しくデコレーションがされています。手に取ってもらうための努力をしているのです。婚活におけるプロフィールも同じことが言えるのではないでしょうか。まずは手に取ってもらう、「話をしてみたい」と思わせることが重要。中身を見てもらうのはそれからなんです。
中身が魅力的な人は不思議と「中身を見て」と言わないものです。現状を嘆くのではなく中身を見てもらうために、まずはあなたが出来る努力をしましょう。そうすることで出会いの幅も自然と広がっていくように思いますよ。
お相手への魅せ方を考えて
About
婚活&ブライダルネットについて
Related
関連記事
New Post
新着記事
Ranking